2012年 07月 08日
南禅寺 京都府京都市左京区 |
クラッシュした旅の写真データも無事に復旧できました
その中から南禅寺の写真をUPします
南禅寺は全国の禅寺の中で最高格の禅寺に位置しています。
1299年に現在の体裁を整え今に至るお寺で、既に713年建っています。
国宝の方丈には100を超える壁絵や襖絵が重文に指定され、それは
見事なものです
また、石川五右衛門が『絶景からな、絶景かな・・・』と言った三門は、ここ
南禅寺の山門だそうです・・・・・が、ただ実際の山門は五右衛門の死後30年
後の、1628年に建設されたそうです
山門、高さ22mの二重門です。重厚な感じは威圧感すら感じますね。
2階の廻廊部分からは京都市内を一望できますよ!
※重要文化財
廻廊へ上がるにはこの急な階段(梯子に近いですけどね・・・笑)を上ります。実は昇るより降りる時の方が
怖いかも知れませ・・・私はなれていますけど(笑)
そうそう・・・予断ですが・・・女性はスカートだと・・・・危険です(汗)
廻廊へ上がってきました。
手すりが低いのが少し危険ですが・・・笑
とにかくよい眺めですよ!
・・・・・・残念ながら、京都市内方向の撮影を忘れました・・・・・アッハハ・・・・・
絶景ですよ!
法堂方向も秋の紅葉の季節はまさに『絶景かな絶景かな・・・・』と叫びたくなるんでしょうね!!
法堂(はっとう) 1895年にこたつ火の不始末により焼失してしまったそうです。現在の建物は1909年に再建された
建物だそうです。
※法堂とは禅宗での呼び名で、他宗派では講堂と呼ばれる、僧侶が講義を聴いたりするその名のとおり、講堂です。
こちらは国宝の方丈へ続く庫裏の入口です。
※庫裏とは僧侶の住居ですね!
この中に多くの襖絵などがありますが、残念ながら撮影禁止の為、写真はありませんm(__)m
右側の建物が方丈です。奥の障子のなかに素晴らしい襖絵があります。
枯山水っていいですよね! 日本人ならではの感性ですかね。白砂で水を表し、それを読み取る・・・日本人最高!
さ~これは何でしょう??????
一般的には水道橋(水道閣)と呼ばれる水路ですね。
琵琶湖から京都市内へ水を運ぶ為に作られた、琵琶湖疎水の一部がこの南禅寺を通っています。
明治時代に作られた、このレンガ積みの水道橋は現在でも現役で水を運び続けれいます。
綺麗ですよね、連らで作ったアーチ橋・・・どうやって造るか知ってますか??
答えがわかったら、コメントくださいね。
プレゼントはありませんが(笑)
その中から南禅寺の写真をUPします
南禅寺は全国の禅寺の中で最高格の禅寺に位置しています。
1299年に現在の体裁を整え今に至るお寺で、既に713年建っています。
国宝の方丈には100を超える壁絵や襖絵が重文に指定され、それは
見事なものです
また、石川五右衛門が『絶景からな、絶景かな・・・』と言った三門は、ここ
南禅寺の山門だそうです・・・・・が、ただ実際の山門は五右衛門の死後30年
後の、1628年に建設されたそうです
山門、高さ22mの二重門です。重厚な感じは威圧感すら感じますね。
2階の廻廊部分からは京都市内を一望できますよ!
※重要文化財
廻廊へ上がるにはこの急な階段(梯子に近いですけどね・・・笑)を上ります。実は昇るより降りる時の方が
怖いかも知れませ・・・私はなれていますけど(笑)
そうそう・・・予断ですが・・・女性はスカートだと・・・・危険です(汗)
廻廊へ上がってきました。
手すりが低いのが少し危険ですが・・・笑
とにかくよい眺めですよ!
・・・・・・残念ながら、京都市内方向の撮影を忘れました・・・・・アッハハ・・・・・
絶景ですよ!
法堂方向も秋の紅葉の季節はまさに『絶景かな絶景かな・・・・』と叫びたくなるんでしょうね!!
法堂(はっとう) 1895年にこたつ火の不始末により焼失してしまったそうです。現在の建物は1909年に再建された
建物だそうです。
※法堂とは禅宗での呼び名で、他宗派では講堂と呼ばれる、僧侶が講義を聴いたりするその名のとおり、講堂です。
こちらは国宝の方丈へ続く庫裏の入口です。
※庫裏とは僧侶の住居ですね!
この中に多くの襖絵などがありますが、残念ながら撮影禁止の為、写真はありませんm(__)m
右側の建物が方丈です。奥の障子のなかに素晴らしい襖絵があります。
枯山水っていいですよね! 日本人ならではの感性ですかね。白砂で水を表し、それを読み取る・・・日本人最高!
さ~これは何でしょう??????
一般的には水道橋(水道閣)と呼ばれる水路ですね。
琵琶湖から京都市内へ水を運ぶ為に作られた、琵琶湖疎水の一部がこの南禅寺を通っています。
明治時代に作られた、このレンガ積みの水道橋は現在でも現役で水を運び続けれいます。
綺麗ですよね、連らで作ったアーチ橋・・・どうやって造るか知ってますか??
答えがわかったら、コメントくださいね。
プレゼントはありませんが(笑)
by kantoku-san
| 2012-07-08 17:43
| 一人旅