仁和寺 京都府京都市左京区 |
昨日の金閣寺参拝後に徒歩にて仁和寺へ参拝へ向かいました。
地図では以外と近く見えていたのですが・・坂が多く結構きつい道のりでした(汗)
途中、くら寿司で昼食&水分補給(もちろんビールです・・笑)し目的地へ暑い中
むかいました・・・実は仁和寺の前に枯山水で有名な竜安寺にも寄ったのですが、
あまり良い写真が取れなかったので今回はCUTしました(汗)
Wikpediaより
『仁和寺(にんなじ)は、京都府
京都市
右京区
御室
(おむろ)にある真言宗御室派
総本山の寺院である。山号
を大内山と称する。本尊は阿弥陀如来
、開基(創立者)は宇多天皇
である。「古都京都の文化財
」として、世界遺産
に登録されている。
皇室
とゆかりの深い寺(門跡寺院
)で、出家
後の宇多法皇
が住したことから、「御室御所」(おむろごしょ)と称された。明治維新
以降は、仁和寺の門跡に皇族が就かなくなったこともあり、「旧御室御所」と称するようになった。
御室は桜の名所としても知られ、春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者でにぎわう。徒然草
に登場する「仁和寺にある法師
」の話は著名である。当寺はまた、宇多天皇を流祖とする華道御室流
の家元でもある』
重要文化財の二王門 江戸時代建立。
二王門から参道を中門をくぐると、その奥に金堂、
右手には五重の搭が見えてきます。
重要文化財 五重塔 江戸時代建立
この時代の搭は、五層の屋根の大きさがほぼ同じに
なっているそうです。法隆寺の五重塔は上に行くほど
屋根が小さくなってます・・後日UPするので比較して
見てください。
1613年に建立された旧皇居の正殿・紫宸殿を寛永年間に移建改築したも
ので、近世の寝殿造遺構として重要な建物だそうです。
この日はタイミングがよく、拝観者が非常に少なかったため、人が入らない
写真を撮影することができました!!
北庭から五重塔を望む。
これは秋の紅葉の季節だったら見事でしょうね
仁和寺は春は桜でも有名な場所だそうです!!
南庭から勅使門を望む
こちらの庭園は先ほどの北庭とは違い枯山水
の庭園です。
緑豊かな広大な敷地の仁和寺。
建物を見ながら境内をノンビリ散策するのもとても気持ちよくてよいところです。
修学旅行生もあまりいないので、ほっとできるスポットかもしれませんね(笑)
明日は、北野天満宮から清明神社をUPしていきます!
でわ、明日もお付き合い、よろしくお願いします(笑)