2013年 09月 08日
NRT さくらの丘より・・・流し撮り! |
NRTは平行滑走路持つ空港ですが、この滑走路・・・互いがめちゃくちゃ離れています・・汗
滑走路の平行距離もそうですが、なんと言ってもA滑走路のエンドがB滑走路の
始まりくらい滑走路がずれているので、両方で撮影しようとすると、とんでもない
移動距離が・・・(笑)
普段私はほとんどA滑走路で撮影をしています。
A滑走路はB滑走路に比べ撮影環境がよく多岐にわたっていますよね!
NRT成田空港で流し撮で撮影しやすいのは、ここさくらの丘ですかね。
小高い丘の上からA滑走路34Lエンドを撮影することでできます。
ただし・・・空港側のフェンス前に電柱と電線があるのが・・・めちゃくちゃ邪魔ですが(笑)
流し撮りはご存知のとおり、シャッタースピードを下げれば下げるほど、背景が流れ、スピード感の
ある撮影ができますが、あまりに流しすぎるとどこで撮影したのかわからないほどに・・・汗
よく手振れって言われますよね。シャッタースピードと焦点距離の関係で起こる現象ですが、
では、どのくらいになると手振れが起こるのか・・・
手振れを起こさないためには、焦点距離=シャッタースピードと言われてます。
例えば焦点距離200mmであれば、シャッタースピードを1/200以上稼げば手振れは起こりづらく
成ります。SS1/200以上なら絶対に手振れしないわけでもないし、1/200以下であっても撮影方法
や慣れれば、手振れを起こさず撮影ができます。
流し撮りは、被写体の速度にあわせカメラを横又は縦、時には斜めに振ることにより、背景を流す
撮影方法なので、必然的にシャッタースピードを遅くすることになります。そのため、慣れないと
ブレブレ写真の量産になります(笑)
しかし、バシッと決まったときの写真はいいですよ!!
皆さんも是非挑戦してみてくださいね!!!
私は昼間の流し撮りしかできない(腕が無い・・汗)のですが、伊丹空港を拠点に撮影されている
『自然が一番』さんの夜間の流し撮りは見事の一言ですよ!
是非、ブログを見に行ってみてくださいね! ブログはここね!
※自然が一番さん勝手にリンク張りました・・すいません(^_^;)
SS1/160 ほとんど流れてませんね(笑)
スイスエアー A340-
上の写真と同じくSS1/125
NCAのB747-400F 日本の航空会社で唯一のジャンボ運用会社になるんですね・・・来年には・・・汗
因みにB747-8の運用も始まってます!!
SS1/80 このくらいになると、いくらか・・気持ち程度・・流れてるかなって感じですかね。
シンガポールエアー A330
SS1/60 このくらいだと、ある程度背景も流れ、どこで撮影したかがわかる程度でいい感じですよね。
この速度くらいだと慣れればすぐに撮影できますよね。
ベトナムエアー A330-200
SS1/50 上の写真とあまり変わりませんね(笑)
デルタエアー B757 羽田ではあまりお目にかかりませんね
SS1/30 流し撮り・・・って感じになってきましたね(笑)
このあたりから、手持ち撮影だと、ブレブレ写真を量産してます(^_^;)・・8枚/秒の連射で撮影しまくり、
数打てば当たる状態・・(^_^;)
ここまでの写真は焦点距離が大体140mmから200mm程度です。
SS1/15 焦点距離600mm 完全に背景が流れて、背景が何だかよくわからない感じになりますよね。
スピード感は満点です。
300mm/f2.8に2倍のテレこんをつけて撮影しているので、手持ちで流し撮りは体力勝負です(笑)
ANA B767-300ER
流し撮りはシャッタースピードを意図的に下げる必要がります。
SSを下げる方法は、NDフィルターなど使用する方法か、私のように絞りとISOを調整るることで
SSを下げる方法がありますが、超望遠レンズなどのようにフィルターを付けるのが難しい場合は、
やはり私のような方法になるんでしょうね。
ただし・・・絞りを絞ると、センサーについているごみがめちゃくちゃ目立つんですよね・・(^_^;)(^_^;)
滑走路の平行距離もそうですが、なんと言ってもA滑走路のエンドがB滑走路の
始まりくらい滑走路がずれているので、両方で撮影しようとすると、とんでもない
移動距離が・・・(笑)
普段私はほとんどA滑走路で撮影をしています。
A滑走路はB滑走路に比べ撮影環境がよく多岐にわたっていますよね!
NRT成田空港で流し撮で撮影しやすいのは、ここさくらの丘ですかね。
小高い丘の上からA滑走路34Lエンドを撮影することでできます。
ただし・・・空港側のフェンス前に電柱と電線があるのが・・・めちゃくちゃ邪魔ですが(笑)
流し撮りはご存知のとおり、シャッタースピードを下げれば下げるほど、背景が流れ、スピード感の
ある撮影ができますが、あまりに流しすぎるとどこで撮影したのかわからないほどに・・・汗
よく手振れって言われますよね。シャッタースピードと焦点距離の関係で起こる現象ですが、
では、どのくらいになると手振れが起こるのか・・・
手振れを起こさないためには、焦点距離=シャッタースピードと言われてます。
例えば焦点距離200mmであれば、シャッタースピードを1/200以上稼げば手振れは起こりづらく
成ります。SS1/200以上なら絶対に手振れしないわけでもないし、1/200以下であっても撮影方法
や慣れれば、手振れを起こさず撮影ができます。
流し撮りは、被写体の速度にあわせカメラを横又は縦、時には斜めに振ることにより、背景を流す
撮影方法なので、必然的にシャッタースピードを遅くすることになります。そのため、慣れないと
ブレブレ写真の量産になります(笑)
しかし、バシッと決まったときの写真はいいですよ!!
皆さんも是非挑戦してみてくださいね!!!
私は昼間の流し撮りしかできない(腕が無い・・汗)のですが、伊丹空港を拠点に撮影されている
『自然が一番』さんの夜間の流し撮りは見事の一言ですよ!
是非、ブログを見に行ってみてくださいね! ブログはここね!
※自然が一番さん勝手にリンク張りました・・すいません(^_^;)
SS1/160 ほとんど流れてませんね(笑)
スイスエアー A340-
SS1/125 若干背景がぼけているって感じで、やはりほとんど流れてませんね・・汗
ルフトハンザ A380
ルフトハンザ A380
上の写真と同じくSS1/125
NCAのB747-400F 日本の航空会社で唯一のジャンボ運用会社になるんですね・・・来年には・・・汗
因みにB747-8の運用も始まってます!!
SS1/80 このくらいになると、いくらか・・気持ち程度・・流れてるかなって感じですかね。
シンガポールエアー A330
SS1/60 このくらいだと、ある程度背景も流れ、どこで撮影したかがわかる程度でいい感じですよね。
この速度くらいだと慣れればすぐに撮影できますよね。
ベトナムエアー A330-200
SS1/50 上の写真とあまり変わりませんね(笑)
デルタエアー B757 羽田ではあまりお目にかかりませんね
SS1/30 流し撮り・・・って感じになってきましたね(笑)
このあたりから、手持ち撮影だと、ブレブレ写真を量産してます(^_^;)・・8枚/秒の連射で撮影しまくり、
数打てば当たる状態・・(^_^;)
ここまでの写真は焦点距離が大体140mmから200mm程度です。
SS1/15 焦点距離600mm 完全に背景が流れて、背景が何だかよくわからない感じになりますよね。
スピード感は満点です。
300mm/f2.8に2倍のテレこんをつけて撮影しているので、手持ちで流し撮りは体力勝負です(笑)
ANA B767-300ER
流し撮りはシャッタースピードを意図的に下げる必要がります。
SSを下げる方法は、NDフィルターなど使用する方法か、私のように絞りとISOを調整るることで
SSを下げる方法がありますが、超望遠レンズなどのようにフィルターを付けるのが難しい場合は、
やはり私のような方法になるんでしょうね。
ただし・・・絞りを絞ると、センサーについているごみがめちゃくちゃ目立つんですよね・・(^_^;)(^_^;)
by kantoku-san
| 2013-09-08 10:08
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