羽田沖船上撮影 その2 |
船上撮影からはデッキからではなかなか撮影できないアングルが多く撮影できるのですが、
やはり巨大空港羽田! って言うと、多くのトラフィックがある・・・これが特徴ですよね。
4本の滑走路を使い、数多くのトラフィックを捌いています。
この日は北風運用だったので、使用滑走路は3本 A・C・D滑走路
RWY34Lが着陸専用・RWY05が離陸専用・RWY34Rが離着陸と言う感じで運用されます。
南風の時は4本フルに使用します。
RWY34R/Lが離陸専用・RWY22・RWY23が着陸専用で運用されます。
南風の時はRWY34R/Lでパラレル離陸、RWY22/23でパラレル着陸の撮影が出来ます。
また北風のときは、RWY34R/Lでパラレル着陸が撮影できます。
ただし、実際にパラレルの撮影をするのは難しく・・・同時に進入して来る確立は意外と少ない。
そして撮影し辛い最大の理由は、撮影場所からの距離が遠すぎ^^;
これを解消してくれるのも船上撮影なんですよ!
私的にはミラクルショット!!
RWY34R/Lへパラレルランディング・・・正式にはオープンパラレルですすが・・・まっ言いか(笑)
ANAのB787-8が2機揃ってアプローチしてきました!!
手前のレジはJA817Aと読めるのですが、流石に奥の機体は分かりませんでした^^;
そしてまたしてもミラクル!!!
今度はスターフライヤーのパラレルランディング(^_^)v
突然現れた・・・突然ではなく空港側を見ていて気づかなかった^^; のでピントが甘い^^;
この日、このRWY32L付近で1時間くらい停泊して撮影をしていましたが、完全パラレルランディングで
降りてきたのはこの3組でした。
同時に降りてくのを狙うのはなかなか難しいです。そして同一機が同時に下りてくるのを撮影するには
かなりの運が必要かもしれませんね。それを2回も同一日に撮影した私は・・・・・・・
もしかしたら・・・
今年の運を使い果たしたかも^^;
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