2013年 02月 13日
羽田・・・グランド |
飛行機は飛んでこそ飛行機!
とわ言ってもずっと飛んできることは出来ませんから・・・必ず空港へ戻ってきます。
そこでは・・
大きな飛行機はパイロットから見えない部分も多いため、スポットへ向かうときに、案内役として、
マーシャラーが両手にオレンジ色のパドルを持って飛行機を正確に誘導していきます!!・・轢かれないですね(^_^;)
B777-300がスポットへ入っていきました・・・
実は羽田空港のターミナルに直結した(ボーディングブリッジがあるスポット)スポットは、Visual Docking Guidance
System(VDGS:駐機位置指示灯)という電気的なシステムがマーシャラーに変わり活躍しています。
沖止めスポットのみで現在もマーシャラーが活躍してます!!
VDGSによりスポットのライン上、ぴったりに止まったB777・・・この後、飛行機の到着時間である、ブロックインと
なります。
輪留をかけようとしているでしょ!
トーイングトラクターにプッシュバックされているピースジェット!
展望台では子供たちが大はしゃぎでしたよ(笑)
こちらはB747 ピカチュウジェット・・・大人気ですよね!!
プッシュバックが完了し、トーイングトラクターを切り離す・・・
次々とスポットへ向かってくる飛行機!!
ANAの主力4機種が一斉に滑走路へ向かい出しました(゜o゜)
左奥からB777-200 B777-300 手前左がB737-800 B767-200・・・あれ・・・何か足りない・・B787がいないね・・・泣
そうそうmB777とB767の違いって分かります???
もちろん二機が並んでいればまずは大きさが絶対的に違いますが・・・単独で見ると意外と区別がつき辛いですよね(笑)
B777とB767の大きな違い!
1、地上に居るときならば・・・メインギア(翼から出てくる車輪)の車輪の数がB7は6輪、B6は4輪です。
2、機体後部(尾翼の下)にある、APU(補助動力装置)の排気口の形が違います。B7は排気口が楕円形と言うより、
かなり縦長です。B6は円形
3、扉の配置が違います。B773は片側に5箇所の扉、翼を挟んで前後に2箇所づつ、そして同じ大きなの扉が翼にの上に
もう1箇所。B772は片側4箇所でB773ではあった翼の上の扉がありません。
そして、B767は、翼を挟んで前後に1箇所づつの2箇所、そして翼の上に普通の扉より小さな扉が2箇所並んでいます。
こんな感じでB7とB6を見分けることが出来ます・・・しかし、飛行しているときは見分けが難しいんですよね(笑)
とわ言ってもずっと飛んできることは出来ませんから・・・必ず空港へ戻ってきます。
そこでは・・
大きな飛行機はパイロットから見えない部分も多いため、スポットへ向かうときに、案内役として、
マーシャラーが両手にオレンジ色のパドルを持って飛行機を正確に誘導していきます!!・・轢かれないですね(^_^;)
B777-300がスポットへ入っていきました・・・
実は羽田空港のターミナルに直結した(ボーディングブリッジがあるスポット)スポットは、Visual Docking Guidance
System(VDGS:駐機位置指示灯)という電気的なシステムがマーシャラーに変わり活躍しています。
沖止めスポットのみで現在もマーシャラーが活躍してます!!
VDGSによりスポットのライン上、ぴったりに止まったB777・・・この後、飛行機の到着時間である、ブロックインと
なります。
輪留をかけようとしているでしょ!
トーイングトラクターにプッシュバックされているピースジェット!
展望台では子供たちが大はしゃぎでしたよ(笑)
こちらはB747 ピカチュウジェット・・・大人気ですよね!!
プッシュバックが完了し、トーイングトラクターを切り離す・・・
次々とスポットへ向かってくる飛行機!!
ANAの主力4機種が一斉に滑走路へ向かい出しました(゜o゜)
左奥からB777-200 B777-300 手前左がB737-800 B767-200・・・あれ・・・何か足りない・・B787がいないね・・・泣
そうそうmB777とB767の違いって分かります???
もちろん二機が並んでいればまずは大きさが絶対的に違いますが・・・単独で見ると意外と区別がつき辛いですよね(笑)
B777とB767の大きな違い!
1、地上に居るときならば・・・メインギア(翼から出てくる車輪)の車輪の数がB7は6輪、B6は4輪です。
2、機体後部(尾翼の下)にある、APU(補助動力装置)の排気口の形が違います。B7は排気口が楕円形と言うより、
かなり縦長です。B6は円形
3、扉の配置が違います。B773は片側に5箇所の扉、翼を挟んで前後に2箇所づつ、そして同じ大きなの扉が翼にの上に
もう1箇所。B772は片側4箇所でB773ではあった翼の上の扉がありません。
そして、B767は、翼を挟んで前後に1箇所づつの2箇所、そして翼の上に普通の扉より小さな扉が2箇所並んでいます。
こんな感じでB7とB6を見分けることが出来ます・・・しかし、飛行しているときは見分けが難しいんですよね(笑)
by kantoku-san
| 2013-02-13 06:36
| 旅客機